木元貴章 インストラクターデイリーライフbyムラゴン

神奈川を中心にインストラクターとして活動しています。 木元貴章です。 今まで大船のスポーツクラブにてインストラクターをさせていただきました。 2022年4月に独立してフリーの立場です

タンパク質が多く含まれる果物はある?果物のタンパク質量を解説

健康づくりのために、新鮮な果物を食べるようにしている方もいるのではないでしょうか。果物にはビタミンやミネラルが含まれていることはよく知られていますが、一方で、果物にもタンパク質が含まれているのか気になる方もいると思います。本記事では、タンパク質が多く含まれている果物はあるのかを解説します。
そもそも果物は、樹木や草になる食用の果実を指します。甘味があって、みずみずしい味わいが特徴です。果物の果汁を絞ったジュースや、果肉や果皮を使ったジャム、ドライフルーツなど、加工された果物を食べる方も多いのではないでしょうか。



生の果物のほとんどは水分です。果物はたくさんの種類がありますが、野菜や穀類と比べるとタンパク質が少ないです。



果物の甘味は糖質によるものです。果糖やブドウ糖、ショ糖が含まれており、果物の種類によって割合が異なります。また、果物にはビタミンCやカリウム、食物繊維が多く含まれていることが特徴です。カラダの調子を整える栄養素が含まれている果物ですが、糖質も多いため食べすぎると肥満につながる可能性があります。果物からはタンパク質をほとんど摂取できません。

O157集団感染…出雲市の児童福祉施設で30人感染

島根県は7月2日、出雲市の児童福祉施設で腸管出血性大腸菌O157感染症患者が集団発生していて、現在あわせて30人にのぼっていると発表しました。県は、今後も感染者が増える見込みとしています。
今回の集団感染については、6月25日に感染が分かった出雲市の女性(40代)の接触者のうち、感染確認された幼児と同じ児童福祉施設に通う別の幼児3人の感染が30日に発表されていて、その関連の調査で新たな感染者26人が確認されたものです。


木元貴章



木元貴章のニュース解説


島根県感染症対策室は、7月2日午後3時から県庁で緊急で会見を開きました。それによりますと、出雲市の児童福祉施設で6月30日までに4人がO157に感染していましたが、同じ施設の幼児と職員について検査をしたところ、新たに26人の感染が分かったということです。現在、この施設であわせて30人の感染が分かっています。そのうち29人が幼児です。施設の関係者ではまだ50人以上の検査結果が出ていないということで、さらに感染者が増えるものとみられます。


26人の内訳は、幼児25人(男児12人・女児13人)、職員(20代女性)1人です。症状は、下痢24人、腹痛17人、発熱17人、血便15人です。入院中の人は4人、症状継続が8人、回復傾向16人、すでに回復1人、無症状1人となっています。


島根県内で2023年に入ってから確認された、O157感染者はこれで36人となりました。


梅雨に入り高温多湿の日が多くなっているため、食中毒への注意が必要です。腹痛や吐き気などが数日続くこともある食中毒は、重症化すると命に関わることもあります。


感染症に詳しい医師によりますと、中でもO157は、加熱が不十分な食肉などが原因となることが多く、感染すると激しい腹痛、著しい血便となることがあります。そして、小児や高齢者では重症化することが稀にあり、溶血性尿毒症症候群や脳症を合併する可能性があるため、注意が必要といいます。


溶血性尿毒症症候群(HUS)は、全身に小さな血栓ができて、脳、心臓、腎臓などへの血液の流れを妨げる病気で、特に子どもや高齢者は重症化しやすく、最悪死に至る危険性もあるといいます。


食中毒に詳しい専門家は、食中毒予防の3原則として、菌をつけないこと、増やさないこと、殺菌することの3つを挙げています。高温多湿の今の季節、菌を「つけない・増やさない・殺菌する」の3つが大切だとしています。

こんなに!? 乗馬の運動量

乗馬は年齢・性別・体力に制限のない、誰にでも楽しんでいただけるスポーツです!
木元貴章


木元貴章


運動が苦手で・・・
初めてだから不安・・・
もう若くないから・・・
そんな方でも大丈夫! 誰でもお手軽・簡単に始められます。
まずは、1日から3日まで選べる! 体験乗馬コースに参加してみませんか? 馬に触れることから始め、実際に騎乗し、ゆっくり歩かせたり、方向転換したり、軽く走るところまでを習得できるコースです。


「運動不足を解消したい!」
「足腰を鍛えたい!」
「ダイエットしたい!」
「馬と触れ合ってみたい!」馬の揺れに合わせて自然と全身でバランスを取ることで、上記に挙げた筋肉に程よく緊張感と刺激を与えます。
特に下半身は、両脚を使って馬体を挟み込むような形をとるので、大腿筋や大臀筋(お尻)のインナーマッスルが継続的に刺激を受けます。
また馬上では、安定した姿勢を保つために鞍の上で座骨を立て、腹筋に力を入れる必要があるため、これにより体幹も鍛えられます。体幹がしっかりとすることで、背筋がスッと伸びた美しい姿勢を維持することができるようになるのです。


姿勢がよくなるだけでなく、さらにうれしい効果も! 体幹やインナーマッスルが鍛えられると内側の筋肉が安定し、重力で徐々に下がってしまう内臓を元の位置に戻してくれます。内臓の位置が安定することにより、臓器本来のパフォーマンスが十分に機能。それによって自然と基礎代謝が向上することが期待できます。


パソコンやスマホで丸まってしまった猫背を解消し、乗馬で楽しみながら美しい立ち姿を手に入れませんか?

Suicaでトホホ

JR東日本で24日、システム障害が発生し、ICカード「Suica(スイカ)」をスマートフォン上で使える「モバイルSuicaアプリ」の残高チャージ機能など一部サービスが一時利用できなくなった。システムサーバーの電源トラブルが原因で、発生から半日経過した同日午後1時ごろに全面復旧した。

院修礼餡巣



木元貴章もイベント会場に行くとき、巻き込まれてしまいました!

https://blogmura.com/profiles/11164380/

械的張力による化学反応

筋肥大は筋肉の合成が分解を上回ることで起こるが、そのメカニズムは3パターンあると考えられている。
木元貴章が筋肥大のメカニズムについて解説する。


■機械的張力による化学反応
バーベルやダンベル、マシンなどの重量が筋肉に力を与えることで「機械的張力」が発生する。機械的張力が発生すると、細胞に化学的反応が起こり、たんぱく質の合成が増加するのだ。この「機械的張力後の化学反応」が筋肥大の主なメカニズムである。


■代謝ストレスへの応答
筋トレによる筋疲労と、乳酸やリン酸などの代謝産物によって張力が高くなり、筋繊維が成長すると考えられている。

木元貴章



■筋損傷後の超回復
長らく筋肥大の主なメカニズムだと考えられてきたのが「筋損傷後の超回復」である。筋トレによって軽度に損傷した筋繊維が、再建・修復する過程でより多くの筋肉が作られる。