木元貴章 インストラクターデイリーライフbyムラゴン

神奈川を中心にインストラクターとして活動しています。 木元貴章です。 今まで大船のスポーツクラブにてインストラクターをさせていただきました。 2022年4月に独立してフリーの立場です

更年期からのセルフケア  木元貴章

セルフケアから


更年期の前後は、自分を取り巻く環境や、肉体的にも精神的にも変化をむかえます。
このような変化に対応するだけでもからだには大きな負担がかかります。
このような時期だからこそ、自分と向き合い積極的に更年期障害の対処をはじめてみましょう。


セルフケア 横浜市 木元貴章




セルフケア 横浜市 木元貴章
からだのバランスを整える
元気な時でないとエクササイズなどは無理と思っていませんか?
からだを動かさないと、代謝も悪くなり、悪循環を招いてしまいます。


からだが重い時、気分のすぐれない時こそ、軽くからだを動かして、
リフレッシュしましょう。


心のバランスを整える
更年期障害をより重くする原因でもある過労やストレスへの対策。
次のような工夫で心のバランスを整えることによって、
自律神経にもよい影響を与えます。


・気分転換を心がける
・きちんと深呼吸する
・趣味を楽しむ
・ストレスをためない
・リラックスする時間をつくる
・少ない時間でも自分のための時間をつくる



最終的には医療機関へ


つらい症状にさまざまな対処をしても改善されず、日常生活に支障がでるような場合には、婦人科や更年期外来を受診しましょう。医療機関では問診や内診、女性ホルモンの値の測定などを行います。治療としては急激に減少した女性ホルモンを補充するホルモン補充療法や漢方薬などを組み合わせたりと個々に合わせた方法で行います。


In addition to symptoms (hot flushes/flashes, night sweats, mood changes, arthralgia and vaginal dryness), the physical consequences of menopause include bone loss, increased central abdominal fat, and adverse changes in a woman's cholesterol profile and vascular function.


木元貴章 神奈川県 インストラクター コンタクト先insterkimenj@via.tokyo.jp

ピラティス整体 木元貴章のインストラクター

【木元貴章のピラティス整体】とは…ピラティスと整体を組み合わせたもの



なかなか体験できない分野を紹介します。


木元貴章 インストラクター 野球



ピラティス 木元貴章 インストラクターデイリー Twitter
多くの体のお悩みの原因は「姿勢の悪さ」により起こっています。
つまり姿勢を良くしていくことがお悩み解決のカギになるのです!


さて突然ですが皆さん、姿勢の維持の仕方ってわかりますか?


よく整体サロンなどで、施術が終わった後に


「この姿勢をキープすれば良いカラダが改善していきますよ!」
と言われたりしますが、


「じゃあどうやってキープするの?」って思ったことはありませんか?


姿勢をキープして!というのは簡単ですがキープするのはお客様自身です。


お客様自身が姿勢のキープの仕方を知らなければ
お身体は、また歪んだ状態へと戻ってしまいます…


整体で体の歪みを整え、姿勢を良くした後で
ピラティスで姿勢を支えるインナーマッスルを鍛えることで
整体で整えた姿勢をキープできるようにしていきます。


ピラティスのエクササイズでインナーマッスルを刺激してあげると
家に帰った後でも、その刺激が脳に残っているので
勝手に姿勢が正せるようになるのだとか。



体験してみたいですね。


インストラクターも分野が異なると全く知らない世界になります。


アップデートしていきたいですね。


木元貴章 神奈川県 インストラクター コンタクト先insterkimenj@via.tokyo.jp

口唇ヘルペスとどう戦うか

木元貴章の生活情報です。
口唇ヘルペスは主に単純ヘルペスウイルス1型が関与しています。単純ヘルペスウイルスに一度感染すると、一生涯体の中に潜伏し続けると考えられており、風邪やストレスなどの刺激をきっかけとしてウイルスが再活性化すると、繰り返し口唇ヘルペスの症状を引き起こします。
単純ヘルペスウイルス1型は乳幼児期に初めて感染することが多く、一度感染すると神経節(神経の途中で神経細胞が集まっているところ)に潜伏し、体内に一生涯ウイルスが存在することになります。


木元貴章


口唇ヘルペスの症状があるときは、唾液や水疱の中にウイルスが大量に含まれていることがあり、周囲の人に感染が拡大することもあります。また、無症候性排泄といって、口唇ヘルペスの症状がまったくないときにもウイルスが唾液に含まれていることもあります。


一方、単純ヘルペスウイルス2型は主に性感染症と関連したウイルスで、性器周辺に水疱などのヘルペス特有の皮膚症状を引き起こします。
口唇ヘルペスによる皮膚症状は、時間経過に応じて変化します。
キスやグラスの共有などで感染させてしまうこともあるため、症状があるときはキスを避ける、食器を共有しないなどパートナーや家族へ感染させない配慮が必要です。

順を追って少しずつ進んでいくこと

筋力向上に伴い、45kgを用いてトレーニングをする事がもはや日常的なことになってしまい、さらなる適応を引き起こすための刺激(=過負荷)にはならなくなるからです。したがって、継続的なトレーニング適応を望むのであれば、体力が向上するのに伴いトレーニング負荷も少しずつ高めていく(漸進させていく)必要があるのです。



「コツコツ、焦らず少しずつレベルアップすることが大切」という原則です。運動強度・時間・頻度・技など急に激しく、難しいものに挑戦するのは怪我など危険を伴います。少しずつ順を追って、段階的に育てる力は失われにくく、適切に体を鍛えることができます。


「順を追って少しずつ進んでいくこと」とあります。トレーニングに当てはめて考えてみると、トレーニング負荷を少しずつ増やしていく必要があることを示しています。
例えば、「過負荷の原則」に従ってベンチプレスの挙上重量を40kgから45kgに増やしてトレーニングをすると、この過負荷に対して生理学適応が起こり、筋力がアップしますが、その後もずーっと45kgを使ってトレーニングを続けていては、さらなる(継続的な)筋力向上は望めません。


木元貴章 (ワクチン接種3回済+PCR検査月2回実施)


コンタクトについては下記アドレスまで。現在神奈川県を中心に活動しています。


insterkimenj@via.tokyo.jp

中学生、高校生向け 計画的にトレーニング  木元貴章 インストラクターデイリー

先日来てくれた中学生や高校生の方々からトレーニング理論について質問を受けました。


計画的にトレーニング


トレーニング自体は筋肉を疲労させるだけですので、できるだけ短時間で済ませて、休息期間を十分に確保しましょう。休息期間に筋肉が発達するのです。また、オーバーワークに陥ると、どんなにトレーニングを頑張っても記録が伸びなくなり、トレーニング自体が楽しくなくなります。まじめな方ほど陥りやすいですので十分に注意して下さい。


ウェイトトレーニングは、手のひらに皮の厚い部分を作るのに似ています。皮を厚くするには、まずこするなどして皮膚を削らなくてはなりません。これが、トレーニングに当たります。その後、いつのまにか皮が厚くなってゆきますが、これが超回復にあたります。また、皮膚の削り方が激しすぎると皮膚や破れてしまい、逆に皮が薄くなってしまいますが、これがオーバーワークに当たります。



いかに、ちょうど良い刺激を与え、皮を厚くして行くか、この考え方はそのままウェイトトレーニングに当てはまると思います。



タンパク質をたくさん食べると,吸収されなかった分が腸内で分解されて,体に悪い物質が生成されることもあるようです。これを防ぐために,野菜など繊維質もたくさん食べましょう。トレーニングによってビタミン類もたくさん消費されますので,これを補うこともでき一石二鳥です。


 休息ですが,睡眠時間に筋肉が回復しますので,たくさん睡眠をとった方が良いです。そういう私は6時間くらいしか寝ていませんが・・・。また、ストレスを感じるとこれも筋肉の回復を阻害しますので,ゆったりとした気持ちでいるのが良いようです。牛のような生活がベストですね。


 実生活の中では理想通りには行きませんが,『筋肉をつけたい!』という気持ちを持ち続ける限り多少の不都合(睡眠時間不足,仕事でのストレス)があっても,筋肉は発達すると思います。また、仕事のストレスをトレーニングにぶつけることで,ストレス解消とともに自分の限界を超えるような質の高いトレーニングができるように思います。