木元貴章 インストラクターデイリーライフbyムラゴン

神奈川を中心にインストラクターとして活動しています。 木元貴章です。 今まで大船のスポーツクラブにてインストラクターをさせていただきました。 2022年4月に独立してフリーの立場です

プロテインの選び方と効果的な摂り方

プロテイン選びの一番のコツは、「飲み続けられるものを選ぶ」ことです。ここではプロテインの代表的な3種にしぼって紹介します。


木元貴章

プロテインの選び方と効果的な摂り方 木元貴章


1.ホエイプロテイン
牛乳から作られるプロテインで、ヨーグルトの上澄み(乳清)のことをホエイといいます。
アミノ酸もバランスよく含まれており、吸収も早いため筋肉増量に効果的です。筋肉をつけたい人向けのプロテインといえます。
飲むタイミングはトレーニング後がおすすめですね。筋肥大を促進するとともに、筋肉のリカバリーを手伝ってくれますよ。


2.カゼインプロテイン
こちらもホエイプロテインと同じく牛乳から作られますが、牛乳から脂肪とホエイを取り除いた残りの不溶性固形成分です。
ホエイプロテインに比べると体への吸収はゆっくりなので、運動直後などにタンパク質を急速にチャージしたい場合には不向きといえます。
ただし時間をかけてゆっくりと体内にタンパク質を補給してくれるので、 筋肉量を維持したい人におすすめのプロテインです。 飲むタイミングとしては、休息日の栄養補給や就寝前がおすすめです。


3.ソイプロテイン
ソイとは大豆のことです。大豆由来の植物性タンパク質を摂ることができ、 比較的脂肪になりにくいといわれているプロテインです。
女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンの効果も期待できることから、女性人気が高いです。 肌の張りを保つ効果や、体のラインをキープしたい方にもおすすめです。
飲むタイミングはカゼインプロテインと同じで間食時や寝る前がおすすめです。 ソイプロテインは体内でゆっくりと吸収されるので、腹持ちが良く空腹感を抑えてくれます。
プロテインの効果を高めるには、飲むタイミングが重要です。自分が「どうなりたいか」を意識して、タイミングもコントロールしましょう。

タンパク質は、糖質・脂質とならぶ三大栄養素 木元貴章

タンパク質は、糖質・脂質とならぶ三大栄養素のひとつで、 使用するプロテインの製品によっては異なりますが、1gあたり約4Kcalのエネルギーがあります。
「プロテインを飲むと太る」と思っている女性は多いですが、 結論からいうと、飲み方を間違えなければ、プロテインそのものでは太りません。
そもそもプロテインは、低カロリーで低脂肪、高タンパクです。タンパク質以外にもさまざまな栄養素を手軽に補給できますし、体脂肪に変換されにくいのも特徴です。
スムージーに加えたり、1食置き換えにしたりなどでストレスを感じにくいダイエットをすることができますし、満腹感を得やすくて腹持ちもよいので、ドカ食いや間食を抑える効果も期待できます。

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つまり太るどころか、ダイエッターの強い味方なのです。
プロテインで太る場合、運動もせずに筋肉への刺激が足りない状態で大量に飲んでいることが考えられます。エネルギー摂取過剰から使われないタンパク質が脂肪に蓄えられて、太るパターンです。
また運動量は多くとも、プロテイン以外の食事で糖質や脂質を大量に摂っている場合も、やはり太りやすくなるでしょう。
プロテインは筋肉を中心とする体組織の材料になりますが、摂取すれば筋肉がついてボディメイクができるとわけではありません。
ダイエット効果を高める筋肉を効率よくつけるには、トレーニング後に適切な食事や休養をとり、筋肉をより強くしていくことが基本です。そのサポートに欠かせないのがプロテインです。

「プロテインは太る」はウソ? ダイエットしたい女性にこそ必要だった!

タンパク質は筋肉のための栄養素のイメージが強いですが、骨や皮膚、毛髪、爪、臓器、血液などの細胞やホルモン、酵素などをつくる材料でもあり、身体の組成の約20%を占めています。
たとえばダイエット中に、肌荒れやむくみ、爪割れ、髪のパサつきなどが気になったことはありませんか?
女性が気になるこれらの美容トラブルは、タンパク質の不足から起きている可能性が高いんです。
ダイエット中は極端な食事制限などから栄養バランスが偏り、低栄養素な食事になりがちです。 なかでも肉類や乳製品などに含まれる動物性タンパク質は、高カロリー・高脂肪の印象から避けてしまいがちです。
しかし、低カロリーで栄養バランスが偏った食事や高脂肪の食事を続けていると、体内のタンパク質の不足を招き、基礎代謝量が落ちてしまいます。
代謝量が減ると運動しても脂肪が燃えにくくなり、ダイエット効果が下がります。するとダイエット前よりも太りやすくて痩せにくい体質になってしまいます。
なので、健康的なダイエットとかっこいいカラダをつくるボディメイクを叶えるには、タンパク質が必要不可欠。タンパク質を制する者は、ダイエットを制するといっても過言ではないのです。
そこで、摂取カロリーは抑えつつも、タンパク質不足を補うのに最適なのがプロテインなのです。

48年ぶり自力五輪王手の日本、次戦相手カーボベルデとは 身長221cmのビッグマンが柱、人口56万の島国

 バスケットボールのワールドカップ(W杯)日本・フィリピン・インドネシア共催大会は8月31日、世界ランク36位の日本が順位決定リーグ(L)で同17位のベネズエラに86-77で勝利。48年ぶりの自力での五輪出場へ王手をかけた。アジア最上位のチームにパリ五輪の出場権が与えられる今大会。勝てば自力で出場権獲得となる勝負の最終戦。2日に対戦するのは同64位カーボベルデだ。W杯初出場の国が日本の前に立ちふさがる。
 

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カーボベルデはアフリカ北西沖に位置する島国。面積は4033平方キロメートルで、滋賀県と同程度の面積。人口は56.2万人で、外務省の基礎データによると、主要産業は農業(バナナ、サトウキビ)、漁業(マグロ、ロブスター)。W杯初出場となった今大会は、1次ラウンド1勝2敗の3位で2次ラウンドに進めなかったが、格上ベネズエラに81-75で勝利するなど侮れない。


 チームの中心は身長221センチの超大型センター、31歳のエディ・タバレス。現在はスペインリーグでプレーするビッグマンは、過去にNBAホークス、キャバリアーズなどに在籍したことがある。31日のフィンランド戦には77-100で敗れたが、タバレスは14得点、12リバウンドとダブルダブルの活躍を見せた。


 日本は31日、比江島慎が23得点と活躍してベネズエラに勝利。1次リーグのフィンランド戦にも勝利しており、現在アジア勢では唯一の大会2勝を挙げている。アジア勢では中国、レバノンが1勝で続くが、日本がカーボベルデに勝利すれば自力では48年ぶりの五輪出場を決めることができる。

大谷翔平の今後のDH出場について

 エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日午前8時10分開始予定)、敵地のメッツ戦の先発メンバーに「2番・DH」で名を連ねた。打者としては99試合連続スタメン出場し、今季10勝6敗、防御率3・19の好成績を挙げているメッツ先発右腕の千賀滉大投手とメジャーで初対戦する。



 大谷は23日(24日)の本拠地・レッズ戦のダブルヘッダー第1試合に中13日で先発登板したが2回途中26球で緊急降板。初回の第1打席に44号2ランを放ち、第2試合も指名打者でフル出場して5打数1安打だったが、第2試合終了後にミナシアンGMが会見し右肘内側側副靱帯(じんたい)損傷と発表し「今季は登板しない。セカンドオピニオンを仰ぐ。打撃はやる」と説明した。


 同GMはこの日のメッツ戦前に取材対応し「彼(大谷)は今日、プレーする。彼のエージェントとも話し合って彼が我々にプレーできないと言うまでは(させる)。今年は彼にとって特別な年だ。チームにとって、彼が必要なので打線に入ってうれしい」と説明。今後も、大谷の希望を最大限に尊重する考えを示した。


木元貴章!

木元貴章 大谷翔平